この素敵なメガネ男子はだれでしょう? そうです、佐々木蔵之介さんです! 「虹の女神」初日の打ち上げで写メをバチッ!!


『虹の女神 Rainbow Song』
9月21日発売
税込価格480円
かつてなく切ない恋の物語です。



『空の香りを愛するように』
税込価格480円
人を愛することの意味を
考えさせてくれる作品です。



『Singer Song Lovers』
税込価格480円
アミお気に入りの音楽が
小説になりました。



『First Love』
税込価格480円
大好評発売中です!



新刊『Mermaid Skin Boots』税込価格1365円 ずっと“2番目”だっと女の子が主人公の気持ちが暖かくなる恋愛小説です。


文庫『Miracle』税込価格480円 邪悪と無垢を併せ持った女性の愛を描いた物語です。





12月15日

 もうすぐ2006年も終わり。
 その前にクリスマスがあるけど、なんだかもう年の瀬っていう感じ……。
 たくさん応援してくれて、たくさんの言葉をくれたみんなに、心から感謝してます!!
 今年はみんなにとって、どんな1年だったのかな? あたしにとっては、ものすごく大切なことを学んだ年だった。オトナのふりをしていても、どうしようもなく未熟な自分をいつも感じてたけど、今年は色んな体験をして、少しだけどその未熟さから、成長できたかもしれない。

 たとえばものを作ること。
 たとえばヒトと心を分かちあうこと、
 たとえば誰かをどうしようもなく好きになること。
 たとえばなにかに責任を負うこと。
 たとえば憧れをカタチにすること。
 たとえばコトバにできない感情を伝えること。

 自分の未熟さで苦しんだことの根っこにあるのが、いつも、心を傷つけたくない、守りたいっていう閉じた殻のせいだったと、今はよくわかるようになった。
 でも、ほんとはそんなもの、大したことじゃないってことも。
 殻は割ってしまえばいい。
 心を揺さぶる激しい情熱、強い感情は、殻を壊してあたしたちを知らない場所に連れて行ってくれる。
 ちょうど椰子の実から成長した芽が、いつか実の殻を割って大樹になるように。
 その生命力を信じさえすれば、あたしたちの中にある想像もつかないほどのエネルギーが、必ず今日から明日へ、そして遠い未来へ、心を運んで行ってくれる。

 ここからはバルセロナ報告第2弾「亜美の心の旅レポート」
です。
 この街の美術館やカテドラルで、たくさんの聖母像や絵画の中の女のひとを見た。少女、貴婦人、農婦、魔女……陶器でできたキリストを抱いて静かに俯く大聖堂のマリア。モンジュイックの丘にあるカタルーニャ美術館で見たロマネスク様式のファム・ファタールたち……。今までは別の星みたいに遠い世界の存在だった彼女たちの何かが、自分の中にもあるのを見つけて驚いた。
 どんな芸術家もアーティストも、女をこの世界の花、神秘の宇宙、愛の象徴として描く。ダリもミロもピカソも……。みんな女の中に「永遠」を見てる。
あたしはずっと、そんなアートの中の女の人は自分とはすべてが違う別の生物、としか感じられなかった。自己嫌悪が邪魔したり、今日を生きるので精一杯で、自分の内側にはそんな美しさなんてないって思ってた。
 でもあの街の、「アート=命」っていう感覚に触れて、あたしの中の何かが変わった。いつ完成するかもわからないサグラダ・ファミリア教会を黙々と作る大工さんたちは、「建物を建てている」んじゃなくて、ガウディの魂を、命を刻み続けてる。
 そしてその行為は、愛。命を愛することがアートなんだって、心の底から実感した。
 あたしたちが誰かを心から愛するとき、その存在そのものをいとおしく思う。何かをしてくれたとか、してくれないじゃなくて、そのひとが生きてることそのものが、歓びになる。
 何かと比較したり、計ったりすることなんて絶対できない。
 その無償の愛が、アートの魂。
 そして誰かを心から愛せる素直な心に戻れば、アートの中に自分の本当の姿を見つけられる。天才画家たちのミューズも、「ロミオとジュリエット」のジュリエットも「ハムレット」のオフィーリアも、あたしの、そしてすべての女の子の中にいる。自分に嘘をつかなければ、心を揺さぶる思いに忠実に生きていれば、女の子の「永遠」にいつか出会えるんだと気づいた。
 きっと「永遠」はある。
 すべての殻を破って心の最後の扉を開けたら、そこが永遠の世界。
 プライドも、恐れも,不安も、後悔も、すべてが消える魔法の国。
 空と宇宙に続く永遠は、きっとあなたの心の中にある。
 誰もがそれを探すための旅をしてる。いのちを賭けて。
 そして、今、聞いてるジェームス・ブラントの歌みたいに「You' re beautiful」!!
 心の深さを見つめているヒト、心の磁石に忠実に生きてる女の子は、みんな眩しいぐらい美しい。
 そしてあたしも、そんなふうに生きていきたい。

PS  ずうっと公式サイトやBBSの管理人さんとしてお世話になっている小宮さんのウェディング・パーティーに出席しました!!
 場所は横浜。みんな愛犬連れで、進行もドレスも手作りな感じがとても素敵でした。
 シアワセいっぱいな2人の顔を見てたら、なんだかホカロン1000個分ぐらいあったかい気持ちになった!
 心から、おめでとうございます!!


(亜美情報)
 ブログにも書いたけど、あたしが監督した映画「人魚姫と王子」は、来年春に劇場でみんなに観てもらう計画です。
 しかも「同盟」を結んでるある作家さんの映画と一緒に、みんなも参加してもらえる学園祭ノリで、思いっきり楽しくやります!!
 この同盟のことや詳しい計画は、少しずつブログでお知らせして行くので、楽しみに待っててね。

 JALのサイトの「九州スペシャル」のところで連載小説第二弾「Ghost's Letter」が公開中です。
 今度は大好きな福岡、博多が舞台。
「Lover's Tree」と同じように、美しい映像と音楽とのコラボで、博多をうっとりするぐらい綺麗に魅せます。
 たった一度だけのキスをした同僚、ナガセとの出張旅行の間に、彼の本当の気持ちを確かめようと決心する主人公。
 遊びだったのか? それとも本気? キスからほんとの恋愛までの、長くて短いドキドキの距離を味わえる、きっと旅に出たくなる小説です。
 ぜひチェックしてね。


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