精神は仕事上、かなり丈夫だと思うし、苦手なことに追い込まれてストレスをためないように、ものすごく注意深く生きているので、精神的には今のところありません。
もしものときも、大泣きして、もしくはヒステリーを爆発させて、すぐにおさまります。
体が壊れているのかも、と思ったことはあります。
今思うと、苦手なことを認識せずに次々にいろいろなことをしていたため、ストレスもたまり、過労でもあったのでしょう。
1年間に3回くらい、ヘルペスとかヘルペスに似たものとかができ、とにかく顔が腫れたり、目が腫れたり、五円玉くらいの大きなかさぶたができるほどに密集した水疱ができたりをくりかえして、一度は顔が腫れすぎて目が圧迫され、緊急入院したときには、ちょっとこのままではいけないのではないか、と思いました。
ウィルス性のもので、免疫力が弱ると出てくる、ということはよくわかったのですが、どれがヘルペスでどれが違う、とか、いつ薬を飲むといいのか、とか医者によって言うことが違い、しかもヘルペスというのは、はじまってしまうと1週間くらいはどうやってもおさまらないものだとか、どうもまだよくわからないものらしく、すごく不安になり、また人前に出る仕事なので、顔に巨大なかさぶたができるのは、ちょっといやでした。
顔にいろいろあると、考え方が暗くなるもので、「またなったらどうしよう」という気持ちになるのがいやでした。
入院中、気をつかいすぎて元気にしていたら、先生に精神の病を疑われたときにはほんとうにショックでした。まあ、質問ぜめだし、元気だし、ヘルペスでないものでも「ヘルペスですか?」と病院に来るし、無理もないけど。
結局「1週間普通に、静かにしていればなおるよ」という指示が守れないような人生を考え直して、少し不義理をしても、余裕のある時間組をするようにしていますが、あのときは、このまま行くと、壊れるんだろうな、と思いました。
自分の向き、不向きをよく知ることが、壊れるに至らない秘訣だと思います。

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