前回の続き……自分をより向上させるために
中西哲生が心掛けていることを公開します。
キーワードは「日常の中の非日常」です。
赤裸々な内容が話題沸騰の本連載ですが、
さすがにこの季節だけはこの話題、避けて通れません。
花粉の季節だけはソノ気にすらなれん、というあなた、
なんとかしましょう、今年こそ。
「お茶っコ日和」の前担当者が結婚をすることになり、
私が「立会人」という大役を引き受けることに。
まるで妹のような存在だった彼女は、
ウェディングドレスと幸せを身にまとい、眩しいくらいに美しかった。
結婚する二人を見て改めて感じたこと。
それはすべて「一期一会」から始まるということだった。
冷蔵庫や戸棚の奥に眠っている調味料はありませんか?
マヨネーズやケチャップ、ウスターソース、トウバンジャン……。
決まりきった味付けでしょ? と言う前にちょっとだけレシピをのぞいてみてください。
目からウロコのアイディアが今晩の食卓を変えてくれますよ。
幽霊の話。強盗や暴漢の話。
確かに怖い。
だが今回は、そういう種類の怖さとは
少しニュアンスの違う話をしてみたいと思う。
例えば、こういう話だ。
吉野努、45歳。
しばしの失業期間を経て、警備の仕事についたという。
しかし彼は、警備の仕事に満足していない。
「45歳の男がする仕事ではないですよ」とも――。
女犯を厳しく戒める高野山、比叡山においては、
高僧が稚児を可愛がる伝統があったという。
もちろん、ただ可愛がるだけではなく、肛門性交も行うのだ。
女性は、わたしの真向かいに座っていた。
オレンジ色のジャケットと口紅が印象的で年令不肖の細身の女。
すまして座っている、こちらの視線に気がついて、
すぐに軽い会釈が返ってきたが、見覚えはない。
??? あ!
眠い。とても眠い。1日8時間寝た上に、
4時間昼寝もしてしまう今日この頃。
全然仕事が進まなーい!
食べて寝て、食べて寝て、食べて寝る。
今から冬眠でもするつもりなのか!?
ダラ&猫ズもついに4ヶ月&3ヶ月。
日々大きくなっていく上、歯も永久歯になりつつあり、ついに……!?
大人への階段をのぼり始めた獣たち、きゃー!
(マンション日記は最終回準備中のためお休みです)
最新式のエスプレッソ・マシーンなるものを買ってきた嫁が、
またしてもいい気になって、それでスチームミルクをこしらえている。
戦後50年が過ぎ、去年の日韓共催サッカーワールドカップなどの影響で、
すっかり身近な国になった韓国。非常に「近い」国ですが、
韓国の人たちは日本に対してどんな思いがあるのでしょうか。
3年前に会社を辞め、アルコール依存症になった父を見ていると、
この先「なにをやってもしょうがない」としか思えず
徒労感に苛まれているという大学院生のみゆきさん。
この3月に修士課程を終える彼女の進路に、
星はどのような指針を示すのでしょうか。
深いリーディングで高い信頼を集める松村さんへのご相談は
随時受け付けております。
昨日はバレンタイン・デー。
みんなはどんな風に過ごした?
普段は何もしない派のアミだけど、
今年はとっておきのアミ的バレンタイン・プレゼントがあります!
新刊情報もアリ!
恋に不安を感じたとき、恋人の名前をひたすら紙に書いてみる、
というのは、新しい方法かもしれない。
今回の作品は牧村泉『邪光』。
この作品は、第3回ホラーサスペンス大賞の特別賞受賞作。
大阪弁がこんなにもホラーに合っているとは思いませんでした。
読んでいて精神的に怖い小説。
気がついたら1行目から『邪光』の世界に引き込まれているのです!
B級カルチャーの第一人者として
コアなファンの多い、唐沢俊一さん。
カバーもどこかひと味違っていますよ。
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