風俗に使ったお金5000万円、キャバクラに使ったお金200万、
インタビューしても何もなかったAV女優400人、
日本のアンダーグラウンドの辛酸を知り尽くした著者が
満を持して語る超体験的モテ話、艶笑千夜一夜物語の第3回です。
最後まで読めば、誰でも必ずモテるようになる!?
僕は中学生の頃、50メートル走をまっすぐ走れないほど
ひどくからだの歪みが出ていました。
左足が右足より0.5cmも小さいし、かなりのポンコツ状態。
「いつか人並みに」を夢見ていた僕が、
いまや「人並み以上」になったプロセスをお話しします。
この世には、
「ブス」という言葉に対して二種類の接し方をする人が、存在します。
すなわち「りんご」とか「赤い」といった言葉と同等に
「ブス」という言葉をも自然に使う人と、
「ブス」という言葉に非常な忌避感を抱き、
「言ってはいけない言葉」として認識している人と。
酒井順子著
『容姿の時代』
幻冬舎文庫
本体価格1470円
貴方の薬は安全ですか?
衝撃のベストセラー「私は薬に殺される」の著者が贈る、
生きる勇気が湧いてくるメッセージ。
日本の未来、愛する家族のために、私は決して諦めない。
たったひとりでも、こんな身体でも、きっと世の中は変えられる。
全国の薬害被害者から応援メッセージが殺到!
福田実著
『私は薬に殺される』
本体1500円+税
本コーナーはレンタルビデオのガイドでございます。
ただし、ここで五十嵐貴久が紹介するビデオ(DVD)は、
すべて五十嵐貴久個人がリアルタイムで見たものであり、
その選定にはかなり特殊なバイアスがかかっております。
つまりこのコーナーでは、五十嵐貴久の失敗を教訓としてですね、
見る必要のないものは見んでいい、と。
そういう意味合いで始まったとご理解ください。
原作・五十嵐貴久のDVD
「交渉人」絶賛発売中!
3990円(税込み)
このDVDの★はいくつだ!
創刊2周年記念「わしズム10号」は
トピックの満載で、すこぶる震えるおもしろさ。
小林よしのり編集長の「ゴー宣EX.」は増ページだし、
さらに編集長の新連載漫画も始まるし、他にも、台湾総統選挙とか
年金とかイラク戦争とか鶏肉とか武士道とか自衛隊とか着床前診断とか、
「まさに現在」って問題が、わかりやすく知的に解説されている。
世の中のしくみを知ることが、じつはエンタテインメントだとわかる1冊。
好評発売中!
『ちいさいぶつぞう おおきいぶつぞう』の著作でもおなじみ、
はなさんは大の仏像好き。開催中の「空海と高野山」東京展で、
再び新しい仏像と恋に落ちました!
テレビ、雑誌、新聞などで大活躍の料理家・飛田和緒さん。
好評エッセイ『お料理絵日記』(幻冬舎文庫、原題「チャッピーの台所」)の続編
「10年目のチャッピーの台所withくろ」をスタートします。
家族が増え、仕事が忙しくなった和緒さんは、
以前のように「夫のために作ります」なんて言えなくなってしまい……。
そんな和緒さんの毎日の暮らしぶりを、おいしいレシピとともに綴ったエッセイ。
直筆イラストもどうぞお楽しみください。
激務のゴールデンウィークも無事終了し、束の間の休息を送る買い物王。
とは言え6月のポルトガル行きに備え、相変わらず奔走の日々です。
洗濯物をしまおうとしたら、アダルトビデオが出てきた。
結婚して半年目くらいから、セックスの回数が減り始め、
ついには完全なセックスレスとなっています。
「なぜ、セックスを拒否しつづけるのか」と妻はきいた。
「どうしてそんなに追いつめるの」というのが夫の答えだ。
妻のセックスをしたいという気持ちはどうなっていくのだろう。
「だらしな日記(ときどき)」ならぬ「だらしな日記(ひさびさ)」でございます。
相変わらず負けっぱなしの日々に、逃避するにはやっぱり「食」。
結果、せっかく減らした体脂肪が再び見慣れた数値に逆戻り。
生きていくのって、ほんと大変だぁ! 負け犬人生を噛み締める2週間。
専業主婦になって5年。このまま平凡な生活をしていると自分が精神的に壊れそうです。
私の精神を安定させる為にどんなことがよいのか、
又、創作の才能はあるのか、占って頂きたくお願いします。
松村さんに占ってほしいご相談、引き続き24時間受付中です。
あるとき、気付いた。ドアをいつでも閉められるように身構えていて、
守ろうとしているものって、一体なんだろうって。
女友達に「愛してる」とメールした。
はじめてのことではない。
今回の本はセヴァン・カリス=スズキ著
『あなたが世界を変える日
―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ』
11年前にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開かれた
国連の地球環境サミット。そこで、当時わずか12歳の女の子が、
世界の人々に向けて6分間のスピーチを行いました。
6分という短時間でのスピーチでしたが、
それは「リオの伝説のスピーチ」と呼ばれるほど、
人々の胸を打つものだったのです。
あなたにも、
「いっつも同じこと言われてたな、お母さんに」という
例の一言、ありますよね。
さて、ミル母のくちぐせはとは?
数人の作家の方々による、アンソロジーは
何か一つのテーマを中心に編まれているものが多いです。
テーマにひかれて、あるいは一人の作家名にひかれて
手に取る人が、思わぬところで新たに
好きな作家さんを見付けることもあります。
森博嗣著『数奇にして有限のよい終末を』
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