さて3月18日は第7回公判です。裁判モードに入ります。今、日本の製薬会社は外資による買収に危機感を持ち、大再編が始まっています。銀行と同じように統合による生き残りです。製薬会社の存在意義は何なのでしょうか? 世界に通用する大型新薬の開発には、年間で1000億の開発費用が必要だそうです。しかしその開発された薬は本当に人間の為、患者の為になっているのか? 逆に患者に不必要な薬を増やすだけで、製薬会社の生き残りの為にしかなっていない。人間が生きる為に本当に必要な薬だけあればいいのに、余計な薬が多過ぎる。本質からはずれ、くさい物にふたをする業界はいつかボロが出る。
 副作用で「筋肉障害」「神経障害」が出ると言っておいて、いざ薬の販売に不利な「重症筋肉障害」「重症神経障害」患者が出ると、海外では認定されているのに、国も製薬会社も認めない。そして正しい症状を正確に本に書いて出版しても一斉に妨害に入る。マスコミももっともっと大勢の死者が出ないと取り上げないし、スポンサーを守る。
 3月18日、被告代理人から、俺の体を一度も見ないで国と製薬会社を守る為の意見書が提出される。こんな流れで提出される意見書が、これから先この国の国民の為になるのか? 本当に患者の為になるのか? 全員で考えて下さい。「医薬品医療機器総合機構」の存在意義は、薬害副作用で被害にあった患者を救済する為にあるのです。それが今の日本では製薬会社を守る為になっています。俺の考えを全て裁判でぶちまけます。そしてそれに対しての被告代理人の東京法務局の回答も全て公開していきます。後日担当者の氏名も実名で公開します。
 俺の体に起こっている副作用症状を一度も見ないで意見書を出す被告と、7年間という年月をかけ、ここまでわずか20万円ちょっとの医療費、医療手当を取る為に120万円以上の金をかけ闘ってきました。仕事を奪われ、夢を奪われ、家族との生活も奪われ、ギリギリの苦しい体で闘ってきました。
 正しいことを主張しても認めない国と製薬会社、そして後からあげ足を取るふざけた連中、全てを相手して全員とタイマン張ってます。まだまだくたばる訳にはいきません。俺をここまで追い込んだ医者と国と製薬会社全員、落とし前をつけてぶちのめすまで裁判闘います。根本的なシステムを変えないと、この国の薬事行政は変わりません。25年という長い年月かかって富士見産婦人科事件の元院長の医師免許が取り消されました。この国の医療行政は何なんだ。一番技術の必要な外科技術認定試験はいまだに何もない。学会が認定する名ばかりの専門医が人体実験を繰り返し、殺人をおかす。不器用な人間は必ずミスを繰り返す。その人間に再教育なんて甘ったるい。ままごと指導しても又人体実験が繰り返されるだけだ。人間の生命財産に関わる仕事にミスは許されない。ふざけた医師、ふざけた銀行、ふざけた製薬会社はいらない。俺の主張はおかしいですか? いやこれからの日本の為になる主張のはずです。人間の命に対する当たり前の主張です。代理人の先生と一緒に裁判の中でぶちまけます。3月18日第7回公判、見に来て下さい。そしてふざけた国が、被告代理人が、何を主張するのかを聞いて下さい。裁判の結果が出てからでは遅いのです。だから裁判が始まる前に本を出版し、同時進行でこのエッセイを連載しているのです。一国民として当たり前の主張が通らなかったらおかしいのです。勝つのが当たり前の裁判なんです。カンパ支援、本の応援、裁判の傍聴よろしくお願いします。これからは1回1回の裁判が勝負です。代理人の先生とタッグを組んで思い切りぶちまけます。そして勝ちます。見に来て下さい。
 次の本には「医薬品医療機器総合機構」の副作用被害認定メンバーも全て実名で出してやります。どういったメンバーが製薬会社の片棒を担ぎ、タッグを組んでいるのか公開していきます。もう一度言います。「医薬品医療機器総合機構」の本質は、薬害副作用被害者を救済することです。その仕事をしていないで血税から給与をもらっている連中は許さない。国民の為になっていない寄生虫ですから当たり前のことです。裁判が終わってから何を言ってもほざいても認められません。公判の中でも外でも堂々と合法的に真実を主張します。勝つ為に命懸けて闘い7年目、筋金入りです。金と証人が必要です。カンパ支援、本の応援、裁判傍聴待ってます。どこまでもとことんやって勝つのが俺の使命ですから。

以上

薬害副作用認定裁判支援基金

第7回公判

福田実 Minoru Fukuda

1963年埼玉県生まれ。学生時代、応援団とワンダーフォーゲルで心身を鍛練し、株式会社キャッツに入社。課長、次長、部長と昇進した際にはすべて最年少記録を塗り替えるなど、第一線のビジネスマンとして活躍していた矢先に突然、薬害に倒れる。2003年11月、衝撃の闘病記『私は薬に殺される』を小社より出版し、ベストセラーとなる。本音を激白する個人サイト『福田実の本音』も本日更新!
『私は薬に殺される』
福田実著
『私は薬に殺される』
本体価格1,500円+税