5月12日、大阪地裁にて「原爆症」(原爆投下後に爆心地周辺に入った人の疾病)の原告全員認定の判決が出ました。厚労省が2001年に導入した認定基準によって却下された処分の取り消しが下されました。いい事です。この判決で重要な事は西川裁判長が言った「因果関係は高度の蓋然性が証明されれば肯定すべき」という事です。「蓋然性」とはその事柄が実際に真である(起こる)か否かの確実性の度合いです。要するに簡単な事で、副作用で神経障害、筋肉障害が出る高脂血症剤を飲まされ、神経障害、筋肉障害が出た。この「蓋然性」はどうなるのか? という事。まさしく厚労省と医薬品機構が出した、俺への「副作用棄却処分」は明らかに違法な訳です。これは最高裁判決を踏襲した判決なので、今後、厚労省をはじめ行政の認定訴訟に対しての判例になります。全国民の誰がどう聞いても、こりゃ認めるべきだという事を、俺も裁判で認めさせようとしている訳です。だから応援して下さい。ここまで8年。ペースト食、流動食で地獄の毎日の中、やっとここまで来ました。最後の詰めです。軍資金待ってます。本もいっぱい広めて下さい。
 中央官庁が天下り先の民間企業および特殊法人と結んだ随意契約1兆3817億円。ぬるま湯につかり、老人、病人、障害者の事を全く考えない役人。これだけ医療過誤が増え、年間4〜5万人と叫ばれているのにまだまだ27万人しかいない医師。人は死ぬわな。産婦人科もどんどんなくなり子供も産めない。でも日々の生活に追われ何もできない国民。せめてターニングポイントとなる俺の裁判は見逃さないで下さい。ここで薬事行政を変えなければもう変えられないでしょう。なぜなら「蓋然性」がもっとも高い高脂血症剤での裁判なんです。日本初だから。もし俺が負けたらもうこの国の薬事裁判に先はありません。判例になるし、これだけ「蓋然性」の高い薬はないからです。体の臓器ではなく神経と筋肉というもっとも証明しやすい障害の副作用が証明されている訳です。ただし、その為には証人と金が必要です。たんたんと8年の戦いを書き続けて来ました。「真実を証明」する事は、ミーハーなファンを増やす事ではなく、ずっと応援し支えてくれる理解者を、証人を増やす事です。その運動を8年間、命懸けで続けて来ました。まだまだ証人も金も足りません。どんどん応援して下さい。連絡待ってます。俺に投薬し無責任な対応をした東松山市立市民病院も累積赤字が1億7100万円です。患者の命を、本に書いたように扱う病院が黒字になるはずがありません。まして投薬した本人が院長ですから、病院の運営方針がよく分かると思います。患者に飯を食わせてもらっていると分かったら黒字への道も分かるでしょうが、口の利き方や命の大切さを、俺の本を教科書にしてよく学べ。鈴木院長、バイブルとしてサインしてやろうか? 
 さて全国のみなさん、福田もっともっと証人と金を集めてます。ミーハーなファンではなく「真実の証明」の為の理解者と証人です。待ってます。

以上

薬害副作用認定裁判支援基金

第12回公判

福田実 Minoru Fukuda

1963年埼玉県生まれ。学生時代、応援団とワンダーフォーゲルで心身を鍛練し、株式会社キャッツに入社。課長、次長、部長と昇進した際にはすべて最年少記録を塗り替えるなど、第一線のビジネスマンとして活躍していた矢先に突然、薬害に倒れる。2003年11月、衝撃の闘病記『私は薬に殺される』を小社より出版し、ベストセラーとなる。本音を激白する個人サイト『福田実の本音』も本日更新!
『私は薬に殺される』
福田実著
『私は薬に殺される』
本体価格1,500円+税