6月16日、集団予防接種での注射器の使い回しによる「B型肝炎訴訟」に、中川了滋裁判長により原告勝訴の最高裁判決が確定しました。また6月21日、提訴から3年8カ月、大阪地裁でも血液製剤「フィブリノゲン」による薬害とC型肝炎判決も、感染の危険性を軽視した国の「医薬品行政」を厳しく批判した。ざまあみろ、厚労省。国と製薬会社のふざけた仕事がどんどん明るみに出て水面下に隠せなくなっている。国の借金827兆円、国民一人あたりの負担は1年前より36万円増えて約648万円になっている。税収が49兆円台しかないのに借金はその17年分相当に増え続け、その内訳は一般会計の歳入不足を補う「普通国債」と特殊法人向けの資金を調達する「財政融資資金特別会計国債」が全体の8割を占めている。ここまで血税を食い尽くすと最後はこの国全体が沈んでしまうのに、まだ分かっていないアホ役人と天下り。一日も早くムダな、いらない特殊法人を廃止し、公務員も定年後は民間で汗を流せ。そして医療薬事行政はひとつひとつ変えて行きましょう。国と製薬会社のこれまでのやり方は海外症例をとことんまで隠し、訳の分からないこじつけの病気に全て置き換え、薬害副作用を否定し何年も何十年も「九層倍」と呼ばれる暴利をむさぼる。高脂血症剤だけでなく予防薬は使い方を間違えると「人工病気製造薬」になるのです。国と製薬会社のふざけた副作用隠しの連係プレーを早いうちに止めないと、また水面下で原因不明とされ泣く人が出てきます。「B型肝炎訴訟」も「薬害C型肝炎訴訟」も、俺がやっている「高脂血症剤副作用認定訴訟」も一歩間違えたら、被害者はあなたです。御見舞いカンパ支援待ってます。
 6月27日現在、「薬害副作用認定裁判支援基金」の合計は1013万8875円。その内訳は口座内512万6590円、口座外501万2285円です。これは本の印税6万7592冊分になる。一冊目の『私は薬に殺される』を出してから2年半、ずっとWebマガジン幻冬舎で連載を続けさせて頂き、1000万を超える御見舞いカンパ支援を頂きました。本当にありがとうございます。「実るほど頭をたれる稲穂かな」。これは実るまでは「俺が天下取る」「俺がお山の大将だ」でいい。ただしトップに立ち、御輿になったら、担いでくれる人達の「夢」と「希望」の代理人であることを自覚しなければならない。それが分からない奴の御輿は誰も担がない。そしてその時、「ありがとうございます。これからも御輿として担いでくれる人半分、自分半分の仕事をします」と自分を戒める。結果それが本物ならば人間が生きる為に世の中に必要な仕事となる。これが分からないトップや御輿は最後まで「俺が俺が」の「バカ殿」になって終わる。どの時代を見てもそう。「セルフプロデュース」により舞台に立ったら自分が代理人であることを知り、最後まで本質を追究し続ける。そしてその仕事が本物であり、その表現が代理人としての思いを全て伝え切れた時、多くの人々に認められる。まだまだ俺の思いの半分しか伝え切れていません。これからも世の中に公表すべき事実はいっぱい出て来ます。連載終了のギリギリまで命懸けで伝えていきます。だから御見舞いカンパ支援待ってます。「幸福な田の実り」。まだまだ稲穂が青いのでガンガン行きます。御見舞いもメールも待ってます。7月24日第13回公判、逢いに来て下さい。目標2000万円まであと986万1125円です。俺が全国のみなさんの代理人にふさわしい男だと思ったら、軍資金お願いします。子供にいつも言っています。「勉強が嫌いならしなくていい。ただ読み書きと足し算引き算が出来ればいい」。人間として大切なものは「命」以外になにもない。子供が20歳になるまでの金とその後生きていく為の術を教えるのが親の責任です。財産を残すよりも自立した人間になれるよう、毎日全力で家族全員本気でぶつかって生きてます。「金」と「裁判」と「体」そして「子供達の教育」、どれも待ってはくれない。たとえ闘病中であってもそれらは全て逃げられない事です。男が守るのは自分の子供と命懸けで子供を産んでくれた女性だけです。そして裏切ってはならないのは自分を信じ支えて下さる人達です。今はただ軍資金がほしい。ぜいたくする為じゃなく、子供を20歳まで育てる金と裁判で真実を証明する為の金です。俺のカッコはもう倒れた8年前からどうでもいい。裁判もいつも10年物、14年物のスラックスで、セーターやシャツ、ジャケットだって4980円や1万円弱。数年着ている服で行ってます。頭は修行僧なので相変わらずバリカンで丸ボーズ。事実を証明するまでカッコなんてどうでもいい。「俺について来い」「俺が幸せにしてやる」、そして言った事は必ずやる。今それが言い切れる上司、先輩、そして男が何人いるだろうか? 俺にやらせて下さい。とにかく軍資金だけ頼みます。

以上

薬害副作用認定裁判支援基金

第13回公判

福田実 Minoru Fukuda

1963年埼玉県生まれ。学生時代、応援団とワンダーフォーゲルで心身を鍛練し、株式会社キャッツに入社。課長、次長、部長と昇進した際にはすべて最年少記録を塗り替えるなど、第一線のビジネスマンとして活躍していた矢先に突然、薬害に倒れる。2003年11月、衝撃の闘病記『私は薬に殺される』を小社より出版し、ベストセラーとなる。本音を激白する個人サイト『福田実の本音』も本日更新!
『私は薬に殺される』
福田実著
『私は薬に殺される』
本体価格1,500円+税