まず初めに訂正があります。前回、<本音>の方に60回記念号と書きましたが誤りでした。今回で57回目の連載になります。年始の連載が毎年15日更新のため、1日更新分の計算が3回分抜けていました。改めて訂正します。
 さて7月24日に第13回公判が終わりました。雨の中来て下さった小池さん、川上さん、大竹さん、名前は分かりませんが女性の方、本当にありがとうございました。
 被告代理人も俺の方の傍聴が少ないとニコニコと楽しそうだな。待ってろよ、キチンと真実証明の応援の為、全国からたくさんの傍聴の方達が来てくれるからな。
 さて裁判も本チャンに入りました。丸3年経って、今までは敵地まで数キロの距離があったが、今回から数百メートルの距離になった。まず今回の第13回公判で代理人の先生から、証人として、別府先生、浜先生、木元先生の申請をして頂きましたが、鶴岡裁判長、古田、潮海裁判官から「意見書も出ているし、3名の証人は証言が重なる所があるので人数をしぼって欲しい」と待ったがかかった。また俺自身の証人尋問も「裁判の内容が専門分野であり証拠書類によって審議する為、原告本人は証人よりも『意見陳述』の時間を別途とるようにする」という事でした。それに対して原告代理人の先生から「別府先生には直接体を頭の先からつま先までずっと経過観察をして頂いており、また浜先生は『薬と副作用について』、木元先生は泌尿器の専門として、ぜひ3名の先生に証言して頂きたい」とプッシュしてもらい、次回10月19日の第14回公判に、3名の先生の証言の必要性を再度提出する事となりました。被告側も証人としての犬医者を探すという事でした。
 いいですか全国のみなさん、裁判も大詰めです。今までの隠ぺいされた薬事裁判なら原告から海外文献、被告から鎖国文献が出され、ここで審議されて終わりです。しかし俺の裁判はここからがスタートなんです。常識はずれの今までの裁判は鎖国文献と犬医者の証言で国と製薬会社は重症副作用をここまで水面下に隠して患者達を地獄に落として来ました。ここから俺の裁判は、別府先生、浜先生、木元先生に鎖国体制をぶち破る証言をして頂き、俺が自分の体に起こった事実をぶちまけ、正しい副作用認定をさせるんです。次回から別府先生、浜先生、木元先生が証人として証言できて、俺が自分の意見をぶちまけられるように応援に来て下さい。被告側も俺の傍聴の方が少ないとヘラヘラ笑ってますから。裁判はどんどん本チャンに入って来ます。これからは被告の犬医者が証人になったら誰であっても俺の代理人の先生と一緒に原告席でバンバン化けの皮をはがしてやります。いいですか、俺は言いますよ。子供達と家族を守り、真実を証明する為にね。その為に3年も待ったんですから。ここからが本番です。一回一回原告席でぶっ倒れるまで真実を話しますよ。見に来て下さい。そして公正な裁判になるように証人として傍聴して下さい。代理人の先生も全力で答弁して下さっています。見逃さないで下さい。今、国と製薬会社を訴える二つの裁判は提訴と提訴直前まで来ました。そしてもう一つ。俺はね、時効まであと2年ありますが、投薬した東松山市民病院を提訴したいんです。それで国と製薬会社、そして投薬した病院と、全ての俺の敵と戦う事になる訳です。その為に、あと1000万を集めている訳です。俺の人生、そして夢をこなごなにし、家族を地獄に落とした国と製薬会社そして病院、これら全てに落とし前をつけてやっと俺の命懸けの戦いが終わる訳です。三つの裁判いずれも提訴しておけば、後は代理人の先生がキッチリやって下さいます。誰も信じなかった俺の重症副作用、8年かけてやっとここまで来ました。国と製薬会社そして投薬した病院、こいつら全員と戦わせて下さい。御見舞いカンパ支援たくさん待ってます。
 何だかまた、トヨタのリコール隠し、パロマの事故隠し、まだまだいろいろ出て来ます。国と製薬会社の薬の重症副作用隠しと無責任な病院タタキ、俺にやらせて下さい。御見舞いカンパ支援を頂ければ俺は必ず代理人の先生と全て勝ちます。ここからが薬事行政の「鎖国破り」です。裁判もいっぱい見に来て下さい。第14回公判は10月19日午前10時30分東京地裁606号法廷です。待ってます。俺の生き様、見に来て下さい。

以上

* 次回の更新は9月1日になります。

薬害副作用認定裁判支援基金

第14回公判

福田実 Minoru Fukuda

1963年埼玉県生まれ。学生時代、応援団とワンダーフォーゲルで心身を鍛練し、株式会社キャッツに入社。課長、次長、部長と昇進した際にはすべて最年少記録を塗り替えるなど、第一線のビジネスマンとして活躍していた矢先に突然、薬害に倒れる。2003年11月、衝撃の闘病記『私は薬に殺される』を小社より出版し、ベストセラーとなる。本音を激白する個人サイト『福田実の本音』も本日更新!
『私は薬に殺される』
福田実著
『私は薬に殺される』
本体価格1,500円+税