4月1日 晴れ

 午前中に新刊の取材を受け、スタッフとお昼ごはんを食べがてら、いつもの地元買い物コースを車で回りました。今日はひじきの解禁日。行く先々でモクモクと煙が上がり、磯の香りがプンプンと漂ってきます。漁師のみなさんが海辺で、作業場の庭先で、ドラム缶いっぱいに湯をわかし、そこに適当な長さに切ったひじきを放り込んでいきます。待つこと2〜3時間、ゆでたひじきはざるにあげて、水切りし、そのまま一晩おいて、自然に冷ましてから、釜揚げひじきとして食べることができのだそうです。釜揚げの様子は見学できましたが、買うことはできずお預け。

お昼は逗子駅前の食堂で定食ごはん。アジフライ、まぐろの漬け、くじらの刺身などを食べ、解散。

 夜はお土産にいただいてローストビーフで生春巻き。冷凍しておいたわんたんと豆腐でスープ、塩むすび。煮豚やゆで鶏などが冷蔵庫にあるときには生野菜をたっぷりと入れて生春巻きをよく作ります。うちでは巻き巻きサラダとも呼んでいます。とくに具は決めていきませんが、レシピ以外にはしその葉、春雨、ゆできゃべつ、ゆで白菜、キムチ、千切りにんじんなども入れます。

生春巻き

生春巻き

材料(2人分くらい)

生春巻きの皮:6枚 レタスなどの葉野菜:6枚くらい
香菜:適量 きゅうり:1本 ローストビーフ:薄切り6枚
市販のスイートチリソースや辛みそなど:適量

作り方

1. 葉野菜は洗って水気をしっかりときります。大きいものは半分に切ります。

2. きゅうりは千切りにします。香菜は3センチ長さくらいに切ります。

3. 生春巻きの皮はさっと水にくぐらせて、真ん中よりやや手前に、葉野菜、きゅうり、香菜、ローストビーフをのせて、手前から端も巻き込みながら、きつめに巻きます。

4. 好みのたれにつけていただきます。

4月4日 晴れ 強風

 桜が咲きはじめました。娘の入学式になんとか間に合いました。毎年のことですが、門出には桜が似合いますね。

 朝晩まだ冷え込むので鶏のスープを鍋いっぱいに作りました。手羽先の肉をほぐして、ゆずこしょうと和えて一杯。

手羽先のスープ

手羽先のスープ

材料と作り方

1. 手羽先8本と水3リットルを合わせて火にかけ、アクをていねいにとりながら、20分ほど煮ます。

2. そのまま冷まし、肉を取り出し、スープは完成。そのまま冷蔵庫で保存し、使う分量を鍋にうつして塩やナンプラーで味付けします。

4月7日 晴れのち曇り

納豆トースト

 昨日の初登校日に、お母さん方の付き添いなし。驚きました。わたしだけが路線バスに乗り込み、同行。帰りも下車するバス停にはお迎えにママたちが来ていましたが、学校近くまで迎えに行ったのはわたしだけでした。過保護かな。みんなたくましくて感心。なので、今日から娘にももう来なくていいと言われて、付き添いせず。ひとりはりきって出かけていきました。

 まぁ、朝7時半からフリーの身。なんて長い一日になったことか。

 芝生の手入れと、ガレージの後片付け、床の拭き掃除、新聞と雑誌の片付け、窓ふき、はかどりました。

 ひとりのお昼は納豆トースト。パンにバターまたはマーガリンを塗って、マヨネーズを薄くぬって、しょうゆで少し味つけした納豆をのせて、トースターで焼くだけ。納豆がしばらく品薄だったけれど、昨日からひとり一パックの制限もなくなり、さっそく納豆を頬張りました。ちょっとカレー粉をふったり、チーズをのせて焼いたり、しらすと納豆って組み合わせもなかなかいけます。

4月11日 晴れ

ヨーグルト

 ヨーグルト菌が実家から送られてきました。

 一カップくらいのヨーグルトの素を一パックの牛乳に混ぜて、半日くらい生暖かいところに置くだけで、ヨーグルトの出来上がり。とろーり、粘りがあります。最近近所の牧場で牛乳を売るようになりました。濃ーい牛乳で作ると、さらに濃厚な味わい。発酵させるときには布か、ペーパーをかぶせて。我が家はキッチンの床暖房の上か、熱いやかんのそばにおいたりして発酵させます。実家では湯沸かし器ポットに牛乳パックを添うようにおいています。手作りという訳ではないけれど、作り出すと習慣になりますし、食べるもんですね。バナナを輪切りにしたものといちごとヨーグルトの組み合わせにはまっています。

4月14日 晴れ

やっこ

 日傘がないと歩けないくらいの日差し。子供たちは半袖で通学しています。先週始めくらいにはまだタートルをきていたし、ダウンベストも羽織ってたよなー、と思いながら、汗をかいた一日でした。

 庭の山椒の若い芽が一気に開きました。今夜はやっこ。初物の山椒の葉をのせて、長ネギやみょうが、しその葉も沢山刻んで、薬味いっぱいで食べました。

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