蒲原二郎『祟りのゆかりちゃん』特設サイト
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蒲原二郎(かんばら・じろう)

1977年静岡県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。大学卒業後、海外を放浪する。帰国後、議員秘書となり、政治家を志すも挫折。現在は悩める兼業僧侶である。2010年3月、第10回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『オカルトゼネコン富田林組』で作家デビュー。期待の大型新人として各方面から注目を浴びる。その他の著書に『オカルトゼネコン火の島』『ゴールデン・ボーイ』がある。

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辻内千織さん(オリオン書房ノルテ店)

相変わらずだなぁ、と今までの3作同様、
呆れながらもぐいぐい読まされました。
 就職できないし、おしゃれじゃないし、
思考がイタいし、他力本願だし、
ダメなところだらけのゆかりちゃんですが
実はゆかりちゃんは理想的な女性なんじゃないだろうかと
中盤から真剣に考え始めてしまうあたりが……さすがです、蒲原さん。
無敵のパワーと腕力でもって運命を切り開いていく
ゆかりちゃんに励まされ続けた2時間でした。
今作はイケメンもたくさん登場しましたし、
彼らのツンデレっぷりに萌えぇぇぇとなりつつ。
楽しい読書でした。

内田剛さん(三省堂書店営業本部)

ツキなし、職なし、彼氏なし…
どん底人生からの不器用な逆襲がはじまった!
若き乙女のパワー全開、感情爆発!
問答無用のテンポに大胆不敵なギャグ満載。
苦笑、微笑、爆笑、哄笑…あきれるほどの面白さ!
行方しらずの究極のドタバタ劇の結末やいかに!
読めば爽快、読まねば後悔。
読後はきっと素晴らしい幸運が訪れる…はず。
魔力と魅力に満ちた、まさにパワースポットのような一冊だ!

新井見枝香さん(三省堂書店有楽町店)

私は好きです。このハイテンションぶりが。
坊主頭がとても苦手なのでいくら細マッチョでも、
ユーミンに全然キュンとこないのが残念ですが、
シャーミンの方が逆にタイプでしたので、楽しく読めました。
(彼はまだまだ現役だ!)
独特の漢字変換と、
ゆかりの扱いのひどさっぷりと
ゆかりの残念っぷりと
ゆかりのキレっぷりに吹きました。

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