メモリークエスト2 読者からの依頼一覧

Webマガジン幻冬舎: 高野秀行 メモリークエスト2
2011年6月1日 vol.247 ファイル002

多忙な父が連れて行ってくれた
森にあるマツタケ(カナダorアメリカ)

[お名前]はなお
[性別]男性
[欲しい記憶の時間]1978年10月
[国名]カナダまたはアメリカ
[都市名]シアトルもしくはカナダのシアト側
[MQ1_8.探して欲しい記憶の人名、物]マツタケ
[探して欲しい記憶の人物の性別]男性

[探して欲しい記憶の詳細]
 父の仕事の関係で私が幼稚園の時にアメリカのシアトルに2年ほど滞在しておりました。
 忙しい父でしたが、ある時、「マツタケ狩りにいくぞ」と家族を車に乗せ、シアトルから北へ向かいました。
 めったに家族旅行などに連れて行ってもらった事のない私たち(母と兄二人と私)は嬉しくなりましたが、私にはそのマツタケが一体何を指すのか分からないまま付いていきました。
 確かどこかで一泊し(してないかも)、恐らくカナダ側の森に到着しました。森にはコケがたくさん生えていて、軽井沢のような感じだったと思います。
 そこには父の友人達も居て、その中の一人がマツタケ狩りのプロみたいで、一緒になって探しました。
 たくさんマツタケが取れたのですが、結局、当時の私にはまずくてひとつも食べられませんでした。
 できたら、忙しい父が連れて行ってくれたあの森のマツタケを今また食べてみたいです。




探してほしい記憶があれば、ここをクリック!
すでにユニークな依頼が続々寄せられています!


メモリークエスト2 読者からの依頼一覧

高野秀行からのメッセージ
『メモリークエスト』第一弾/全依頼26件
『メモリークエスト』第一弾が文庫になりました!
高野秀行プロフィール

一九六六年東京都生まれ。辺境作家。早稲田大学探検部在籍中に執筆した「幻獣ムベンベを追え」でデビュー。

アジア新聞屋台村』『ワセダ三畳青春記』『腰痛探検家』(以上、集英社文庫)、『怪獣記』『西南シルクロードは密林に消える』(ともに講談社文庫)『世にも奇妙なマラソン大会』(本の雑誌社)、『イスラム飲酒紀行』(扶桑社)など著書多数。

高野秀行プロフィール