(注1)平敦盛自身は源平合戦のひとつ「一ノ谷の戦い」(1184)において、16歳で討ち死にした。

(注2)糖尿病の高血糖が原因となってAGEができ、それが次の原因となって神経・腎臓・目などの細い血管がダメージを受けて糖尿病の合併症が生じる。その意味で糖尿病治療におけるAGE対策の重要性は今後ますます大きくなると思われる。

(注3)活性酸素にもいろいろな種類があって、その一部はフリーラジカルの定義に合致するが、そうでない活性酸素種もある。

(注4)多くの動物の体はビタミンCを自力でつくることができるのに対し、ヒトを含む霊長目(サル目)の一部はビタミンCをつくれない。

(注5)ライナス・ポーリングは、共有結合やイオン結合などの「化学結合」の研究で1954年にノーベル化学賞を単独受賞し、地上核実験への反対運動で1962年にノーベル平和賞を単独受賞し、1994年に満93歳で没した。


(注7)エアロビクスのことを「有酸素運動」という。これは、たとえば100 m走のように、運動しているあいだ酸素呼吸をしない運動(無酸素運動)に対する言葉である。それと同じように酸素呼吸(好気呼吸)は英語でエアロビック・レスピレーション aerobic respirationという。

(注8)酸素O2以外のTEAにはたとえば硫酸イオン、硝酸イオン、鉄(III)イオン、二酸化炭素などがあり、それらを用いる嫌気呼吸はそれぞれ硫酸呼吸(伝統的に“硫酸還元”と称される反応と同じ)、硝酸呼吸(脱窒)、鉄呼吸(鉄還元)、二酸化炭素呼吸(メタン生成)と呼ばれている。さらにTEAにはフマル酸などの有機物が使われることもある。

(注9)日本ミトコンドリア学会のホームページにはミトコンドリア病に関する相談室サイトが開設されている。
http://j-mit.org/sub7-soudan.html

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