辛いです。マジで。


 まず最初に、ひと言だけ言わせてください!

「辛いです。マジで」

 11月20日、日曜日。先日お伝えしたように、ボクは戸田ハーフマラソンを走りました。しかしそれはそんな簡単なものではなかったです(←当たり前だ!)。辛いのは分かっていました。ただボクが予測していた辛さとは、いわゆる心肺機能的な辛さ。つまり疲れてぜいぜい息をするような辛さだったんですが、実際はそれとまったく違うものだったんです……。

 確かに前日の深夜3時45分から当日の朝8時5分まで、スペインリーグの生中継のキャスターという仕事はありました(←えーっ!)。完徹でレースに臨む辛さもあったんですが、それより走りながら眠いと感じたのは生まれて初めて(←そりゃそうだ)。そんな中タイムは2時間6分48秒で、なんとか完走したんですが、実際に走る距離はこれのちょうど倍。はっきり言って今のボクには想像つかない距離です。というのも10キロ過ぎた地点から右ヒザと右股関節に痛みを感じるようになり、そこからはただその痛みと戦うレースだったのです。痛みが出た原因は明らかで、もともとボクが痛めていた右カカトをかばう動きのためでした。実際その痛みのためボクはまったく練習ができず、結局走ったのは前回このコラムで伝えた三回のみ。そしてこの時のレースで走ったのが、なんと20日ぶり。その割には走れたと思うんですが、この痛みを引きずったままあと21キロを走るのは、自分で言うのもなんなんですがかなり厳しいです。ただこの時点ではまだ本番まで3週間あるし、ここからしっかり練習すればなんとかなるだろうと思ってました。

 しかしここでまた、ボクの右足に悲劇が……。

眠い目をこすりながら、まずは入念にストレッチ。この日からいよいよTBSのカメラクルーも同行。本番の模様は年明けにTBSで放映されます!


今回もフイナム編集長の蔡さんにお付き合いしてもらいました! 蔡さん、いつも本当にありがとうございます。


生まれて初めてのマラソンレース。人が多くて序盤はかなりのスローペース。いい経験になりました。


ゴール直後のインタビュー。最後の1キロを全力で走ったため、ボロボロ(笑)。



 実はテレビ朝日『NANDA!?』の年末特番で、水泳をやることになったんです。しかもそれはただ単に泳ぐだけでなく、当然のごとくレース。つまりマラソンに続いて、水泳の練習もしなくちゃいけなくなったんです! 競争するからには、負けたくないのがフツー(←負けず嫌い)。しかし問題は、ボクがぜんぜん泳ぐのがうまくないこと(←確かに下手そう)。ということで特訓することになりました。で、今回のボクの専任コーチは、あの田中雅美さん。ちなみにボクの事務所の後輩です(笑)。ということで、ハーフマラソンの疲れと右足の痛みも完全に抜け切っていないハーフマラソンの四日後、深夜に都内のプールを借りて特訓! 最初は明らかにダメダメだったボクも、田中コーチの指導のかいもあり少しずつ上達。そこで悲劇は起こりました(←大げさ)。

 なんとプールサイドのタイルの角に足が少し引っ掛かって、右足の裏を切ってしまったんです! なんでこう右足ばかりに不運が訪れるのか原因はよく分からないんですが、これで右足の裏が流血!(痛っ)しかも右足を地面につくとかなりの痛みが……。ということで、またもやマラソンの練習ができなくなってしまったんです。ホノルルまであと10日しかないのに、今回はマジでヤバイ状況(←自業自得)。おまけに水泳の練習をがんばり過ぎて、全身筋肉痛だし(←36歳だからね)。なんとか早く足の裏の傷を治して、一回でも多く練習します! おそらく次号はハワイからの更新になると思うので、そこで皆さんにいい報告をできるよう、がんばって4時間半を切りたいです(←っていうか完走できるのか!?)。

久々の競泳水着(笑)。昔はビキニだった水着も、最新のモノはこんな感じです! ちなみに体重は現役時代より軽くなりました。


始まる前。気合だけは入ってます! ちなみにカラ元気(笑)。


で始まったら、やっぱりこのとおり……。だから水泳キライっ!!

カメラでフォームをチェック。最後はだいぶマシになりました。田中コーチ、ありがとうございました!



 こうやって書いてみると、最近の仕事は身体を張る系ばかりになっているんですが(笑)、他の仕事もちゃんとやってます。おかげで今回はほとんど買い物する時間がありませんでした。でも最近、「買い過ぎ!」という指摘を受けていたので、これでちょうどいいぐらいかなと(←確かに)。でも少しは買ってます(←買ってるやん!)。まずは、久々に買った靴とベルト(画像1)。これは両方ともワールドフットウェアギャラリーで買いました。スペイン製の靴なんなんですが、色が絶妙! なんて言ったらいいのかな? 柿色?? ラインもすごくキレイだし真ん中のステッチも効いてます(画像2)。そしてこの一点モノのベルト。こちらも色がチョー絶妙なオレンジ。濃い目のデニムに合わせると最高です(画像3)。お値段は両方とも、3万円台後半でした(汗)。

画像1
画像2
画像3


 続いてもオレンジのアイテム。今年のSOPHNET.レアル・ブリストルのテーマは14個目(14期目)の星にちなんでフライング・ダッチマン(?)。つまり空飛ぶオランダ人。これは往年の名プレーヤー、ヨハン・クライフのことなんです。なぜ14個目の星が彼に繋がるかというと、彼が現役時代につけていた背番号が14番だったからです(←へぇー)。ボクが中学校時代から現役引退まで、ちなみに今もずーっと14番をつけているのは、彼のプレーにボクが子供の頃から憧れていたからなんです(←そーなんだ)。ということで今期のレアル・ブリストルは、ボクのために作られたと言っても過言じゃないライン(←大きな勘違い)。いろいろ買ったんですが、その中でもボクの一番のお気に入りはコレ(画像4)。久々に作られたブリストル×ナイキのジャケット!(画像5)さらにタグの下にはオレンジに黒で14の文字まで(画像6)。やっぱりこれはボクのためにつくられたジャケットです(←勘違いだから!)。ちなみにパンツもあってセットアップで着られます。ダウンジャケットやジャージもかなりイケてるので、是非ともSOPH.のショップをのぞいてみてください!

画像4
画像5
画像6


 それでは皆さん、ハワイでたくさん買い物してきまーす!

 えっ? 違う?? 分かってます! もし4時間半を切ることができれば、自分にたくさんクリスマスプレゼント買ってきまーす!(←本当に大丈夫かな……)









中西哲生プロフィール 中西哲生
著者飲み物近影
最近、ウイスキーにハマってます(笑)。美味しいウイスキーをハーフロックで飲むとめちゃめちゃウマいんですが、さらにこれは氷がなんと南極の氷!!


著者飲み物近影
これを飲ましてくれたのは、Rojakの小山くん。ちなみにボクと同い年、いつもお世話になってます!
スポーツジャーナリスト。1969年9月8日、愛知県名古屋市生まれ。プロサッカー選手として、名古屋グランパスエイトを経て、川崎フロンターレへ。2000年末をもって現役を引退。現在は、日本テレビ『ズームイン!!スーパー』でスポーツキャスターを務め、TBS『サンデーモーニング』『筑紫哲也のニュース23』(毎週月曜日サッカー23)、テレビ朝日『Get Sports』『NANDA!?』、フジテレビ『ジャンクスポーツ』などの番組ではコメンテーターを務めている。またライターとしても、雑誌『Number』『Number Plus』などに執筆中。著書には、『魂の叫び』『ベンゲル・ノート』(幻冬舎刊)がある。伝説の連載『買い物ワールドカップ』復活にあたり、これまで以上に買い物しまくる覚悟。