スペインに行ってきました!


 3月14日火曜日、朝7時に自宅を出てボクは成田空港へ出発。前日の夜はニュース23に出演していたので、オンエア後は時差ボケ対策のため、寝ずにずっと起きっぱなし。フライト時刻は10時30分。ルフトハンザ航空でまずは経由地のフランクフルトへ。フランクフルトまでの11時間は雑誌タイム。海外に行くときはいつも10冊ぐらい雑誌を買って、行きの飛行機で読むんです。サッカー雑誌もあれば、ファッション、時計、クルマ関係のモノや、変わったところで言うと女性誌など(CanCam、ViVi、JJなど色々)も読みます。途中眠くなると寝て、起きるとまたひたすら読む。これを繰り返してるといつの間にか到着する(←当たり前だ!)。フランクフルトで乗り換えて、バルセロナへ。一時間半のフライトを経て、やっとスペインに到着。到着時刻は日本時間で翌15日の深夜2時。ってことは家を出たのが7時なので、約19時間もかかってます(←遠っ!)。日本との時差はマイナス8時間。つまり現地時間の18時ごろにやっと到着しました。

 ホテルにチェックインして、さっそく食事へ。今回のスペイン旅行の目的は当然サッカー(WOWOWリーガ・エスパニョーラ)の取材(←そりゃそーだろ)。でもやっぱり食事も楽しみなんです! だってスペインって食事もかなり美味しいらしいし……。この日行ったのはバルセロナ中心街にあるレストラン。まずはビールで乾杯。最初に食べたのはイベリコ豚の生ハム(画像1)。ヤバイです! ウマ過ぎです!! 日本で食べるのと何かが違う。日本で食べると多少歯ごたえがあるんですが、こっちのものは逆に少し柔らかいぐらい。次に食べたのは茹でたタコ(画像2)。それに粉状のトウガラシっぽいものがかかっているんですが、これもヤバイ。ここでワイン。選択は当然白ワイン。辛口のものを頼んだらこれがまたウマいんですよ。サイコー!(←食事の仕事じゃないから!)あとは最後に、初めて本場のパエリアを食べました(画像3)。これも日本のパエリアと何かが違う。日本のパエリアってピラフに近いんですが、この日食べたものは逆にリゾットに近い感じで水分が多かったんです。で結論としては、ウマい(←またかいっ!)。とにかく大満足のスペイン最初の食事でした。部屋に帰ると時計は23時。次の日は朝7時の列車でカステジョンに移動なので、5時起き(←早っ!)。速攻で寝ました。

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 翌朝7時にバルセロナのサンツ駅を出発(画像4)。乗った電車は一等車で、朝食が着いてました(画像5)。9時にカステジョン到着(画像6)。かなり田舎です(笑)。ここに来た目的は、グランパス時代のチームメイト福田健二くんに会うこと(画像7)。彼とは彼が高校を卒業した一年目に、一年間だけ一緒にプレーしました。パラグアイ、メキシコを経て、今はスペインリーグ二部のカステジョンに所属しています。異国の地でスペイン語を操りながら、積極的に練習に取り組んでいました。途中出場が多く、1月に移籍してきてからまだ一点も取ってませんでしたが、この対談後に移籍後初ゴール!! さらに得点を積み重ねて欲しいです。がんばれ福ちゃん! 対談を終え、奥さんと一緒に食事をして、17時の列車で今度はバレンシアへ。1時間ほど乗ってバレンシアに着くと、そこはカステジョンと違いひとがいっぱい!(画像8) そのままタクシーでバレンシア空港に移動して、そこから飛行機で今度はマジョルカ島へ(画像9)。マジョルカのホテルに着いて、すぐに日本代表の大久保嘉人くんと食事してその日はギブアップ(笑)。移動とロケ疲れで死んだように寝ました(←そりゃそーだ)。

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 翌日は朝から、マジョルカの練習を見学(画像10)。ホームグラウンドのソンモッシュスタジアムで紅白戦というメニューでした。終わった後は少し市内を見学。ここはヨーロッパの人々が訪れる避暑地。あたたかくて、マリーナにはすんごく高そうな船がいっぱい(画像11)。その後、大久保くんと対談(画像12)。そのレストランがすごくキレイで、海に面した「ザ・シーサイドレストラン」って感じでした(笑)。そこで素敵な老夫婦を発見!(画像13) 老後はこんなところで、奥さんと仲良くワインを飲みながら過ごしたいなぁ(←珍しくロマンティック)。大久保くんとはここで別れを告げ、僕らはまたロケ(笑)。その中で特にすごかったのはマジョルカのカテドラル(大聖堂)。とにかく大きいです(画像14)。あとスペインはだいたいそうなんですが、ここの空は格別にキレイでした(画像15)。そして20時の飛行機でバルセロナへ。到着後はそのまま日本料理屋さんへ直行。ここまで来て日本食(?)と思ったんですが、来て良かったです。刺身と寿司がめちゃめちゃウマい!(画像16) 特にマグロは、スペインから日本にもかなり輸出されているらしく、相当美味しかったです。ホテルに戻ったのは0時を回ってました(←食べ過ぎ飲み過ぎ)。ちなみに大久保くんもこの直後の試合でゴール!! 試合後電話で話したんですが、喜んでました。足首のケガもあり、まだ本調子ではないとのことですが、がんばってほしいです。あと対談楽しかったです。大久保くん本当にありがとうございました。

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 翌日も朝からまたまたロケ。この日行ったのは、僕も一度は訪れてみたいと思っていた、ガウディのサグラダファミリア(画像17)。実はこの建物、皆さんも知ってのとおり現在も建築中。ちなみに中も建築中(画像18)。エレベーターとせまーい階段を登ると(画像19)、そこもまた建築中(画像20)。まだまだ完成は遠そうです(笑)。さらにバルセロナには至るところにガウディの建築物があります。これはグエル公園(画像21)。さらに街中にも発見!(画像22、23) 市内ロケ終了後は今世界でもっともスペクタクルなサッカーを魅せてくれているFCバルセロナを訪問(画像24)。財務担当責任者であるソリアーノ氏に話を伺いました。その駐車場に止めてあった、僕と同じクルマ(画像25)。日本ではハリアーハイブリッド、こっちではレクサスRX400h(ハイブリッド)。やっぱりなんとなくレクサスの方がカッコいいなぁ。ちなみにエンブレム以外は、外装も内装もホイールも同じでした。その後バルセロナのホームスタジアムであるカンプノウを見学(画像26、27)。博物館もあって、すごく歴史を感じるスタジアムでした。夜はバルセロナ在住で、さまざまな雑誌のカメラマンをやっている鈴井くん(画像28)と食事。この日は彼がおススメのパエリア屋さんへ(画像29)。全部美味しかったんですが、特にイカスミのパエリアはウマい! 最終的にはすごーく酔っ払って、こんな感じなってしまいました(画像30)。二人とも完全にアホです(笑)。

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 そして完全に二日酔いの翌朝、バルセロナ空港からサンセバスチャンに移動(画像31)。ここはフランスとの国境も近い町で、ここも昔、王族の避暑地だったようです(画像32 ちなみに川の向こうはフランス)。生活水準もかなり高く、町もキレイで、治安もかなりいいらしいです。さらに海もキレイ。魚も見えます(画像33)。さくらも咲いてました(画像34)。そしてここでの名物はピンチョスという食べ物(←また食べるんかいっ!)。これはちなみにうなぎの稚魚のピンチョス(画像35)。ピンチョスとはバゲットに色んなものを載せてある食べ物なんですが、まぁ分かりやすく言うと、店の中がリッツパーティー(画像36)みたいなもんです(←違うだろっ!)。で肝心の味はというと、ウマい!(←またかいっ!) のっける具はカニとかエビとかお肉とかフォアグラとか、色々あり過ぎて書けません! でも本当に美味しいです。で夜はレアル・ソシエダとバルセロナの試合を観戦! その前にバルセロナの選手を乗せるバスを発見(画像37)。んー、バスもカッコいい! 試合は2−0でバルセロナの完勝でした(画像38)。試合後、大活躍したエトー(画像39)とロナウジーニョ(画像40)。報道陣とカメラが凄すぎです。試合が終わり、軽く食事してホテルに戻ったのが深夜1時過ぎでした。

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 翌朝今度は首都マドリードへ飛行機で移動。そこでサンペレグリノの500mlペットボトルを発見(画像41)。日本でも発売して欲しい! 着いてすぐこの日もロケ。まずはマドリードのカテドラル(画像42、43)。そしてロイヤルパレス(画像44)。続いてこちらはレアル・マドリードのライバルチーム、アトレティコ・マドリードのホームグラウンド、ビセンテ・カルデロン(画像45)。こっちはレアルの本拠地、サンチャゴ・ベルナベウ(画像46)。この日の試合はレアル対ベティス(画像47)。試合は0対0だったんですが、面白い試合でした。そして終わった後は、スペイン最後の食事。この日は熱い石の皿で焼くスペイン風焼き肉。まずすっごく熱いこのお皿にお肉をのせます(画像48)。で、ウラも焼いて出来上がり(画像49)。味付けは岩塩のみ! 味はサイコー!!(←またかい!) なんか食べて、ロケして、対談して、試合を見て、飛行機に乗りまくった(←ナント8回も!)スペイン取材でした(←幸せモノ)。

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 次の日は朝、マドリードからフランクフルトへ行って、そこから成田に戻ってきました(約15時間の旅)。ちなみにスペインで買い物はしませんでしたが、この旅の前にコレを買ってしまいました(画像50)。ゴヤールのナナメ掛け鞄! お値段は19万円ぐらい(←相変わらず高っ!)。以前買ったコロコロするスーツケースと組み合わせると、こんな感じになります(画像51)。いい感じでしょ? この8日間はひたすらこの二つのバッグをコロコロしてました(笑)。日本に帰ってきても、当然ナナメ掛け鞄は大活躍してまーす。

 次回は日本で買い物したいなぁ。でも4月10日から一週間、今度はドイツです(←また行くんかいっ!)。









中西哲生
著者近影
サンチャゴ・ベルナベウにて。マフラーしてますが、ここは寒かったです。今回は超ドタバタのスペイン紀行をお伝えしたんですが、さらに次回はドイツから更新しなきゃいけないので、どうしようかと悩んでます。
中西哲生プロフィール
中西哲生プロデュースポロシャツ通販開始
スポーツジャーナリスト。1969年9月8日、愛知県名古屋市生まれ。プロサッカー選手として、名古屋グランパスエイトを経て、川崎フロンターレへ。2000年末をもって現役を引退。現在は、日本テレビ『ズームイン!!スーパー』でスポーツキャスターを務め、TBS『サンデーモーニング』『筑紫哲也のニュース23』(毎週月曜日サッカー23)、テレビ朝日『Get Sports』『NANDA!?』、フジテレビ『ジャンクスポーツ』などの番組ではコメンテーターを務めている。またライターとしても、雑誌『Number』『Number Plus』などに執筆中。著書には、『魂の叫び』『ベンゲル・ノート』(幻冬舎刊)がある。伝説の連載『買い物ワールドカップ』復活にあたり、これまで以上に買い物しまくる覚悟。