装丁=平川彰 装丁=松昭教
PONTOON装画コンペティションVol.4 入賞者決定!!
本コンペティションは、書籍の装幀に相応しいイラストレーションを募集するものです。
松昭教(本誌アートディレクター)、平川彰(幻冬舎デザイン室)、茅原秀行(本誌編集長)の3名による選考会が、2009年11月6日午後12時より幻冬舎本社内で開催され、受賞者が決定しました。【→Vol.5応募要項】
Vol.5 応募受付中!!
大賞
作品タイトル
『スープは適温で。』
作者
山村真世
Yamamura Masayo
作品サイズ
A4内
使用画材
鉛筆、ペン、紙、ライトテーブル(画材ではないですが)、Macintosh
受賞のことば
大賞という素晴らしい賞をいただき、とても嬉しいです。感謝します。これからも良いイラストが、たくさん描けるよう躍進していきたいと思います。
作者連絡先
大阪府豊中市
arigatou@me.com [URL]
大賞
準入賞作品
作者
山下以登
Yamashita Ito
作者
Minoru
作者
ノブカネユミ
Nobukane Yumi
選評
【大賞】
 この一年間は楽しいイラストとアイデアを見せてもらいましたが、今回で第一弾終了となります。少し期間は空きますが、Vol.5も始まりますので、また応募してもらえればと思います。第一弾のラストを飾る大賞作品が今回の山村さんのイラスト。この方はいろいろなタッチがあるようですが、あと一歩かな? 決めワザがほしい! という感じです。うまく情報を吸収して処理しているなとは思いますが、オリジナル感はどうだろう……って。だれだれ風という感じは否めないので今後に期待しながらの受賞です!
(アートディレクター 松昭 教)

 一年通じて催された選考会も今回をもって一段落。以降はもっと長いスパンで更なる力作を募集していくことになるが、その最後を飾る絵は今後の本誌の性格を示唆する意味で重要な選択であったことは間違いない。よりグローバルに、よりアグレッシブに。そんな思いを込め、ディレクションによって無限の拡がり感じさせる山村真世さんを選んだ。次号表紙での展開を期待しよう。
(幻冬舎デザイン室長 平川 彰)

 最終的な議論の俎上に載ったのは、四人の方の作品だった。私の頭の中では最終的に山下以登さんか山村真世さんか……という闘いに。かなり悩んだが、山村さんの作品を推すことにした。強烈な個性とかオリジナルな強さは感じられない。既視感もかなりある。それでも、使いやすさ、これまでの小誌の雰囲気を変える可能性、そして山村さんへの期待を込めた議論の末の選考結果がこうなった。
(PONTOON 編集長 茅原秀行)

【特別賞】該当作なし