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本コンペティションは、書籍の装幀に相応しいイラストレーションを募集するものです。 松昭教(本誌アートディレクター)、平川彰(幻冬舎デザイン室)、茅原秀行(本誌編集長)の3名による選考会が、2011年12月27日正午より幻冬舎本社内で開催され、受賞者が決定しました。【→Vol.9応募要項】 |
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今回の選考会には、「すぐに仕事を依頼できる人」という高い基準を設けて臨みました。平川さん、茅原さんも述べているとおり、イラストレーターとして仕事をしていくためには、人物を描けることが非常に重要になってくる気がします。つまり、「すぐに仕事を依頼できる人」は「人物を描ける人」。一目見て忘れられないくらいの人物(キャラクター)が描けるなら、それだけで勝負できますし、そこに背景が加われば鬼に金棒という感じでしょうか。今は文芸とライトノベルの中間を狙う“中間イラストレーター”の仕事が多くなっていますが、もっと人物をしっかりと表現できれば、仕事の可能性は大きく広がるだろうと思います。
(本誌アートディレクターbookwall 松 昭教) キャラクターデザイナーやマンガ家の作品が装画として使われるのが日常になった昨今、これまで仕事をしてきたイラストレーター達にとって、装画・挿絵の世界は居心地が悪くなってしまったと思われます。何故でしょう? その根底には多少絵が下手でもやっていけそうだから、という間違った意識があるからではないでしょうか? 技術の向上を目指して絵の勉強をするイラストレーターが少なすぎるように思います。人を惹き付ける絵を描くにはまず技術。「ヘタウマ」という言葉に甘えすぎてはいけませんよ。 (幻冬舎デザイン室長 平川 彰) 今回の応募いただいた全作品を見ながら、ふと考えました。イラストレーターさんに仕事をお願いするとき、何を描いてもらうことが一番多いんだろう? 答えは「人」。当たり前ですけど。本に出てくるのって、ほとんど人ですから。つまり乱暴に言えば、スカルや可愛い動物もいいけれど、なにしろ人を巧く描くことが仕事になるわけです。そんなわけで、お二人の大賞受賞には満足しています。 (PONTOON編集長 茅原秀行) | ||||
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★ 作品タイトル
『I wanna be…』 ★ 作者
はっとりさちえ Hattori Sachie
★ 作品サイズ
17.5cm×32.5cm
★ 使用画材
ペン、水彩、色鉛筆、インク
★ 受賞のことば
今までの人生で最高位はりんご皮むき大会の第3位でした。人生初の大賞が大好きな絵で頂けて、本当に嬉しいです。多くの人々の手にとってもらえる作品を創れる作家になれるよう励みます。
★ 作者連絡先
非公開 |
![]() 「雪降るスカートの少女」 29cm×21cm |
![]() ★ 作品タイトル
『Normalize』 ★ 作者
Minoru(minoru) Ichige Shiro
★ 作品サイズ
54cm×42cm
★ 使用画材
ゲルインキペン、色鉛筆、鉛筆、PhotoShop CS5
★ 受賞のことば
学生の頃から応募させて頂いていたコンペティションで大賞を頂くことができて嬉しいです! これからも魅せるイラストレーションを作っていきたいです。 ★ 作者連絡先
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![]() ★ 作者 林寛之(東京都) Hiroyuki Hayashi |
![]() ★ 作者 ヒラバヤシケイ(長野県) Kei Hirabayashi |
![]() ★ 作者 加藤麻依子(東京都) Maiko Kato |
![]() ★ 作者 田谷純(千葉県) Jun Taya |
![]() ★ 作者 とつかりょうこ(東京都) Ryoko Totsuka |