苫米地英人博士&メンタリストDaiGoのトークイベントがあると聞いて、新宿住友スカイルームへ。ヒカルランドから出た対談本の記念イベントのようです。始まる前、控え室の方からアメリカンな感じのテンション高い笑い声が聞こえてきて、勝ち組の空気が……。そして才能とルックスを兼ね備えた二人が登場。
 まず、苫米地博士が「今日来た人はラッキーだね。普通はこの金額(参加費5000円)ではやりません。0が一つ少ない」と言い放ち、コンフォートゾーンを引き上げました。「出版社が用意した質問は時代遅れ風だったので、フリートークでいきます」と、博士。  DaiGo氏はそんな博士をリスペクトしている感じで、トリックやロジックを超えた男同士の交歓が……。
 会話もIQが高い感じで進んでいき、DaiGo氏は素粒子物理学の知識を用いてフォーク曲げをしているとか、フォーク曲げ→読心術と誘導してハイパーラポール状態にするとか、アカデミックに説明。それにしても苫米地博士の発言が、かなりワイルドでスギちゃん以上でした。「DaiGoのためにハードディスクつぶしたんだぜ」「自分の目の前のリアリティは自分が作ってる。その気になれば釈迦になれるかもしれねえじゃん」「ギター弾いてる時、頭の中で本書いてる」「オレの師匠は仏陀」「失恋の定義……? わからん。失恋したことないから」など……。この話を聞いてるだけでも時空がラポール状態になりそうです。
 最後にDaiGo氏がフォーク曲げや、ペンの色当てパフォーマンスを実演。「赤を選んでも良いですし、緑を選んでも、青でも……」などと言いながら手を奇妙に動かしています。隣の人は、指を鳴らしたのが怪しい、とか言っていましたが、私はむしろ途中でマイクを持ち替えた紫色が怪しいと思ったのですが全然関係なかったようです。そして二人の女性の選んだペンの色(赤、青)を的中させ、「おお〜」とどよめきが起こっていました。客席で率先して手を上げた、操られたい女性なのでかんたんだったのかもしれません。フォーク曲げも、先がバラバラに曲がって、物理学の知識ということだけでは説明つかないです。一瞬で元に戻したり……。でも指がきれいな人がフォーク曲げとかするのはいいですね。
 そのあと、ヒカルランドの人の、宇宙人やUMAやUFOのデータがたくさん入っているノートパソコン(FBIに狙われているという噂)を拝見。ツチノコの写真は見せてもらえませんでしたが、クラリオン星人のUFO写真を見ることができました。ヒカルランドの人によると、睡眠と覚醒の間みたいな状態になるとフォークやスプーンが曲げやすいそうです。
 そういえば、先日半分寝かかっている半覚醒状態で頭の中で聞こえたメッセージを記します。
 「ほら、昨日の青いマスクでしょ」
 「増税じゃなくて煎餅を焼いた方がいいって」
 「水がたまっていないというか、元々のバイアスが壊れてない」
 ただ、意味がわからないだけで何の役にも立たなくてすみません……。

ハソコン

前にこのパソコン内のツチノコの写真を若いギャルに見せたら無感動だったそうです……。


猫はどれだけ私たちを萌えさせれば気がすむのでしょう。地球上のあらゆる生き物の中で最も無駄がなく、かわいさと機能性を兼ね備えている生物。ヒゲは狭い所を通れるか距離感を判断するセンサーで、萌えの象徴である猫耳は超音波を聞き取ることができ、目は暗闇でも見えて、本気で走れば時速48km……。さらに猫のゴロゴロいう音は、骨を強くする作用があるといいます。
 そんな、人間よりも優れまくっている猫と、千代田区で遭遇。近付いたら駐車場の壁の裏に走り去ってしまいました。

肉球

 でも、その壁の下から肉球が見えていました。頭隠して肉球隠さず……猫の人間を萌え狂わせるテクニックに完敗です。触りたかったのですが、変質者的な気がして触れませんでした。

壁の向こう

 そして壁の向こう側では、完璧にかわいい感じで、しどけなく横たわっていました。猫は地球に何をしにやってきたのでしょう……。既に人間を征服している気がします。


 植物の癒しの力について学べるソフィアフィトセラピーにて、「21世紀の薬草魔女になれる!」という一日講座を受けてきました。フィトセラピーはアロマテラピーよりも古く、範囲も広いそうですが、アロマテラピーという言葉が流行りすぎて、マイナーな存在になってしまったそうです。「1日5分、ハートフルなハーブティタイムを持つことが大切」「タンポポの根のお茶で肝臓をデトックスできる」「お風呂では石鹸を使わない方が皮膜本来の抗菌作用が高まる」など、リップバームやローズの化粧水を作りながら、癒しの知識がインプットされました。

フィトセラヒー

ローズマリーの葉をお土産でいただいたので、家の枯れた植木鉢に差そうと思います。/p>

 癒しの時間のあとは、夜、久しぶりの友人的な方々と会食。Aさんに、カヒミカリィのエッセイ集をいただきました。「幸せそうなフランスの野菜たち」「肌は、心と口に入れたものから作られる」とか、リード文だけでも格言が多く、悪夢のことを「脈絡のないコラージュのような夢」と表現しているのも素敵です。私もたまに悪夢を見ますが、今度から「コラージュみたいな夢を見たの」とかささやいてみたいです。
 カフェでは、隣の女性二人組(一人は9歳年上の医者と婚約中だそうです)の景気が良い会話「20歳から40歳なんてあっという間だから、お金なんて貯めないで使っちゃっていいんだよ!」が耳に残り、食事の後は高めのセレブ系カラオケへ。相変わらず退廃的な空気感で、シャンパンボトル用の穴が空いた台までありますが、一時間一人2000円位するのでシャンパンを頼む心の余裕はなく、ソフトドリンクをオーダー。ここでは、SexyZoneの「Lady Diamond」、芦田愛菜の「ステキな日曜日〜Gyu Gyu グッデイ!」などを歌い、若返りをはかりましたが、体力不足で最後まで歌いきれず……。でも、Nさんの歌った「キャッツアイ」のスタ録バージョンの映像の破壊力がすごくて、何年かぶりに大笑いしました。ダンススクールの生徒みたいな素人の子どもたちが、地球とかチューリップとかをバックに、適当にヒップホップダンスを踊っている映像です。言葉で説明してもなかなか伝わらないですが、とにかく、この映像で一同爆笑になり、よどんだ部屋の邪気を浄化できた気がします。

キャッツアイ画面

「キャッツアイ」カラオケの画面。ダンスが要領を得ない動きで、シュールな背景の合成写真とのコラボが絶妙でした


人はなぜパンケーキに幸せの幻影を見るのでしょう
ホイップクリーム
シュガーパウダー
ふわふわの生地
全ては実体がなく、口の中に入れた瞬間から
もう倦怠がはじまっている
それが五枚も続くなんて……
一枚、二枚と口に入れると、マッチ売りの少女が火をつけたみたいに
脳内Facebookに映し出される、幸せの陳腐なイメージ
パンケーキの押し付けがましい幸福感で吐き気がする
小麦粉自体が終わっているのかも……
最初の一口は夢みたいなのに、食べ終わる頃にはいつも、
もうパンケーキなんて食べたくないと思ってる
きっと満たされた生活はパンケーキみたいに退屈なのでしょう
それでも今日も原宿で、お台場で、パンケーキの店に並ぶ人々
血糖値の上昇が与えてくれる、つかの間の幸福感を求めて……

 先日、東京駅地下にできたおしゃれレストラン「バビーズ」でブルーベリーパンケーキを食べました。いつもパンケーキには過度の期待を抱いて、食べたら生焼け感や消化不良感に襲われがちなのですが、このパンケーキは枚数も3枚と少なめでおいしかったです。ただ、ブルーベリージャムのせいで歯が紫色に染まって、不気味な顔になってしまいました……。鏡を見て、肝試しかと思いました。
 そして朝顔市にも行きました。屋台の文字のレタリングがステキです。

朝顔市

 色使いも含めてアウトサイダーアートな感じです。毎年のように健康のために朝顔のお守りを購入しています。でも、商売運を上げる酉の市に比べると人出が少なくて……。健康運よりも人は成功とか金運が大事なのでしょうか。

 最近見た夢に出てきた、簡易エレベーターのアイディアです。椅子が上下して、フロアを移動するようになっています。エレベーターよりも安い費用でできそうな気がしています。もしよかったらどなたか導入してみてください。

椅子エレーター

脈絡がなくて失礼しました。


 先日厭世的なポエムを書いてしまって少し反省しています。やはりまだ諸々の辛い思い出から立ち直れていないのかもしれません……。親の死だけでなく、それまでの過程がトラウマで……。三年間の闘病を見てきて心身が消耗しきった感があります。ふとした時に、辛い手術の後痛がっている様子とか、痰を吸引している時の苦しい表情とかがフラッシュバックしてきます。もう全てから開放されたんだから大丈夫だと自分に言い聞かせているのですが……。なんとなく天国で母はヨガとかして快適に暮らしている気がして、そのポジティブなイメージに意識を合わせたいです。

 そして昨日、アカシックレコードにアクセスできる中津川さんと対談する機会がありました。「アカシックレコードは明石にあるからアカシックレコードという説を昔霊能者から聞いたんですけど……」と言ったら、とくに物理的な場所は関係ないとのことでした。アセンションの話だけでなく、シリウスを回っている星の一つにイルカやクジラがいるとか、中央線に女装した宇宙人が乗っていたとか、沖縄に移住したらアセンションが進んで体毛が濃くなったとか、いろいろと興味深い話を伺うことができました。

 夜、ビタミンが足りない感じがしたので、スタイリストのMさんから聞いた、渋谷スペイン坂のフローズンヨーグルトの店、PARTY LANDのプレオープンへ。無料なので控えめに盛りました。

ヨーグルト

 さらにフルーツを盛りつけて、だいたい300円くらいぶんのグラム数に収めることができました。ソラマチのビームスの同じセルフ形式のアイスの店は100g350円で、すぐ1000円を超えてしまいますが、ここは100g200円とお手頃です。チェリーは種ぶん重いとか、グレープフルーツは水分で重量があるとか、頭の中でせこい計算をせずにフルーツをトッピングできます。

 帰りの電車で、女子三人が「1.2ヶ月距離を置けばまた遊べる気がする」「一回ブロックしてこらしめてあげるのがいいのかも」と、苦手な女友達についてトークしていました。SNS時代の対人術ですね。私はそんなブロックしたりされたりするほどのディープな人間関係を築く余裕がこのところなかったのでうらやましかったです。


 街で「観光大使」の人のたすきを「観光大便」と見間違えたのが、自分の体調の悪さに気付くきっかけでした。この日は作家Aさんの家でのDVDを観る女子会。前半は、私以外皆20代美女で芥川賞作家、という、ふと我に返ったら畏れ多く、自分の生きる意味について問い直すべき状況でしたが、頭痛と吐き気でぼーっとしていたので何も感じず……。DVD鑑賞中も、こめかみを抑え続け、何も気のきいたコメントが言えないまま、「お待ちなさいな、この泥棒猫!」という映画のセリフだけが耳に残っています。「泥棒猫」とか「メス猫」とか罵倒されたら猫好きの人は逆に嬉しくなってしまいますよね。「この、メスアルマジロ!」とかかわいくない動物で言ったほうがいい気がします。昭和っぽい部屋で、裏社会のやさぐれた男と女のラブシーンを観ていたら、加護ちゃんもこんな生活をしているのかな、と胸の奥が熱くなりました。それにしてもロマンポルノは実際には前貼りでガードして実際にはいたしていないと思ったら、女性の演技力って怖いです。
 DVD後、薬膳料理を食べて、なんとか体に良い漢方で復活を試みました。Wさんが肩を押してくれた一瞬だけ元気になりましたが、あとは朦朧として、廃人状態で会話に加われず、申し訳ありませんでした。その後、駅前のパチンコ屋の前で、客引きのため、無言でひとりで、半笑いで踊り続けている女性を目撃。

パチンコ屋前

 通常だったら、がんばっている姿を見て元気がもらえるシーンかもしれませんが、体調が悪かったので悪夢の続きのようでした。プチGEROはきっと雨が洗い流してくれたことでしょう……。この体調の悪さはもしかしてアセンションの兆しでしょうか?


 寝苦しい夜、夢の中で私は執筆に悩んでいました。なぜか、相撲協会の賄賂問題と加護ちゃんの出産を絡めて原稿を書かなければならず、苦慮していました。そして付け焼き刃で適当な原稿を書いてしまい後悔の汗を流しながら起床。こんなに暑いのは、タオルケットがなくて毛布で寝ているからです。
 少しでも涼しい気持ちになりたくて、スカイツリーのプラネタリウムへ。ぎりぎりチケットが取れたのは、「めざましプラネタテレビ」というプログラムでした。薄々感づいていましたが、これはめざましテレビとコラボした内容でした。フジテレビのアナウンサーの自己アピール力は半端なく、軽部さん、加藤アナ、生野アナなどが自己紹介しつつ、よどみなく星座を紹介。「星座、こんな動物もいたんだランキング〜! 3位、カラス座!、2位、キリン座!」とノリがテレビっぽいというか、星空に静かに浸りにきたのに、めざましテレビの世界観に巻き込まれていきます。「いろんな星座があるんですね〜勉強になりました!」と女子アナのそつのないコメント。しかもめざましくんのキャラまで出てきて(こりん星みたいな、めざ星という星から地球に出勤してきてるらしいです)、めざましくんが星空を紹介しながらも「早く帰らないとめざましテレビの時間に遅れちゃう〜」とか言ってて、観客を妙に焦らせます。そんなの知ったことではない感じです。「そっちは逆方向だよ、早く帰らないと〜!」とハラハラさせつつ、早朝に地球に帰還。そしてプラネタリウムのドームにはフジテレビの社屋が映し出され「お台場の朝です。私たちがいるフジテレビが見えますか?」という声が聞こえたりして、世界はフジテレビ中心に回っているのだと痛感させられました。やはり東京スカイツリーもテレビの電波を発していることだし、ここでも縄張りというか存在感を知らしめたかったのでしょうか。
 でも、プラネタリウム映像の中では、土星の衛星エンケラドスの表面から水が噴き出しているとか、木星の衛星イオには火山があるとか、知らなかった星のイメージが紹介されて興味深く、比較すると地球の衛星である月は控えめで従順で良い星です。

プラネタリウムにうずまくもの

仕事で会った女性編集者と財布がおそろいでした。きっとあちらの方がたくさん入っているはずなので、すり替えたかったです。


 久しぶりに、バシャール(エササニ星の高次元宇宙人)のチャネリング本を読んでいたら、やはり「ワクワクすることをしよう」と相変わらず言っていて、今後地球はパラレルワールド化していき、ワクワク度の度合いによって住む地球の次元が変わってくるそうです。ワクワク度100%のポジティブな次元、ワクワク度80%の次元、……ワクワク度10%のネガティブな次元、というふうに。カップルとか夫婦の方は相手と波長を合わせないと別々になってしまうそうです。わたしはワクワクという感覚はあまりないのでワクワク度は低いですが、できるなら、ぷにょぷにょ度100パーセントの猫の肉球世界にいきたいと切望しております。
 現実逃避ついでに、霊能者の電話占いで、母は天国に行けたんでしょうか、と聞いてみたら、「お母様は素直なので成仏が早くていま天国の第二段階にいますよ」とのことで、安心しました。(しかしその日の夜、なぜか金縛りに遭いましたが…)
 木曜日は予備校の女友達の会へ。友だちのお母様方がありがたいことに、私の出た記事などを見ると友だちに報告してくださっているそうで、自分の母はいなくなっても、母が分裂・増殖したような気持ちです。久しぶりに浦和に行きました。もう一人の出産した女友達が「浦和は子どもを育てるのに良さそう。引っ越そうかな」と言ったので、運動が得意な子じゃないとこの街では生きていけない、ということを力説しました。そこにいた川越の子も同意してくれましたが、埼玉はスポーツ至上主義で(今はその傾向はどの程度かわかりませんが)、クラスでヒエラルキーの上位にいるのは運動ができて生命力が強そうな男女。体育の時間に醜態をさらすといじめの的になってしまうことも。一番目をつけられるのは、成績が良くて、でも運動が全然苦手なタイプです。先生に媚を売ってるとか思われて、私もよく土くれを投げつけられたり蹴られたり、作文をいじめっ子に読み上げられ、笑われたりしました(埼玉の他の市でも)。久しぶりに行ったら浦和レッズ色がさらに増していて、スポーツ至上主義は変わってなさそうです。ケーキ屋に赤いサッカーボールをかたどった「浦和レッズバースデーケーキ(4500円)が売ってたり、「浦和レッズダイヤモンド」という名前のバラが植えられている、そんな街です。

浦和レッズのバラ

 浦和レッズの赤色を脳裏から追い出したくて、銀座ドーバーストリートのルイ・ヴィトンで行なわれた、草間彌生の展示に行き、赤と白の水玉にまみれてきました。ユーミンさんと会えていい波動を吸収できました。そして久しぶりに会った人に、ドロドロした話を聞いて、赤い血の色に包まれた気分になりました。


 渋谷ヒカリエで見つけた、ネパールのなんとか村で作られたイルカの形のボタン。説明書に「神のお告げの媒体と言われるイルカは、救済者、案内人の象徴とされています」と書かれていて、神秘的な気持ちで持ち歩いていました。そうしたら久しぶりにイルカ感度が高まったらしく、夢にイルカがでてきました。私についているらしいイルカのスピリット、ヌルランが「明日、金魚と会えるのが楽しみ〜」と興奮してました。次の日、金魚イベントに行こうかと思っていたのですが、イルカも実は喜んでいたんですね(エサとして……?)。
 それでひとり新小岩からバスに乗って金魚まつりの会場に向かったのですが、都内のバスとは思えないローカルな空気で、細い道をどんどん進み、住宅街の中の駐車場の横とかに突如バス停があったり。住民の足として重要なバスはほぼ満席で、前の方からおばあさんの「だって給料一銭もくれなかったよ!」という魂の叫びが聞こえてきました。ディープな空気が漂うバスです。
 そしてたどり着いた公園で、金魚のゆるキャラを発見、後ろからそっと背びれをつかんでみました。

背びれ

 ヌルランは金魚を見てどんな感想をいだいたのかは感知できませんでした。でもこの日はイルカづいていて、バスがすれ違ったスイミングスクールの名前が「ドルフィンクラブ」だったりしました。あと、たまたま買った海外ゴシップ雑誌を開いたら、セレブが水族館でイルカと戯れている写真が。
 さらに夜、ふと付けたテレビが「志村動物園」で、ハイジという名の、動物の気持ちがわかるアニマルコミュニケーターの女性が出演し、水族館でイルカと話していました。「イルカは早口で次から次へと言葉が溢れ出しているわ」と、ハイジ。イルカのメッセージは強くて、「遊ぼうよ」と訴えているとか。なんと合図も送っていないのに、プールから飛び出してハイジに近付いてきたイルカ(ほ乳類だからできる技)。水中に入るとボールを投げてキャッチボールに誘っていました。二頭の(というより二名と言ったほうがいいかも)イルカは、ショーに対しても意識の違いがあり、ナミは遊んでいる延長でショーに出演し、ニーハは責任感が強く、観客を喜ばせようとしているそうです。水中でナミが「グキュキュキュ!」と鳴くのは、ニーハにジャンプのタイミングなど教えてあげているとか。など、独特の間がある優しい口調の吹き替えで、ハイジが話すので、妙に感動してしまいます。(ハイジといえば、ハンガリーの霊能者クラーラはどこにいったのでしょう? ユニットを組んでほしいです)
 ハイジは、他にもオコゼやイワシなどの気持ちを代弁していました。ハイジは活き造りの店に行って「いたいよ〜」と声が聞こえたこともあったそうです……。人間って残酷ですね。動物番組など観るとあらゆる生き物の中で人間が最凶だという認識を新たにします。
 ハイジにインスパイアされ、電車に飛び込んできたカメムシの気持ちの読心術に挑戦。ポールにとまって「この木は滑るな〜」と言っていた気がします。


 霊山である高尾山&ビアガーデンにちょっと行ってきてから体の調子がいい感じです。頂上は富士山級のエネルギーがうずまくパワースポットでもあるそうです。パワー効果か頂上の蕎麦屋でバイト男子が山芋をすり降ろしながら「三連チェリーで激アツ!」「15000円もうかった」とスロットの話題で盛り上がっていました。パワースポットでパチスロ運もアップ。
 高野山の勢いに乗ってパスポートを更新にいきました。最近、富士山から阿蘇山まで、各火山の地震計が振り切れるというできごとがあり(その後、機械の故障だったみたいで修正)、一瞬日本が大噴火&沈没or分裂したらどうしようと憂慮し(ついでに、阿蘇山が噴火したら阿蘇山大噴火さんは芸名どうするんだろう、と他人事まで心配)、もしものときのために期限が切れかかっているパスポートを切替申請することに。
 コンビニでパスポート写真に使えそうなデータを何枚か出力し、住民票の写しを携えて都内のパスポートセンターへ。しかしセンターに近付くにつれ、憂鬱に。私は書類を書くのが超苦手で、必ずといっていいほど書類には不備があり、TOEICの試験の時も当日会場で受験票に写真を貼ってなかったことに気付き急いでコンビニに行ってデジカメの写真を出力したことがありました。だから今回も何かが足りない予感が……していたのです。
 パスポートセンターは夏ということもあり平日の昼過ぎでも結構混んでました。整理券をもらうカウンターに数十人の列ができています。時間短縮のため、並びながら一般旅券発給申請書に記入(もうこの書類名の難しさでめげそうです)。「黒のインクまたは黒のボールペンで」と明記されているのに、紫のペンで書き始めてしまい、早くも失敗の予感。立って空中で書いていたらみかねたスタッフの女性が下敷きを貸してくれました。順番がきたので写真とともに、カウンターに提出。(しかしカウンターに熟女が並んでいるのは、不正人間がいないかチェックする眼力と直感を買われているのでしょうか) するとさっそく、書類の下半分を書き忘れていることが発覚。列から離れて、立たされた生徒みたいにやり直し、また持っていったら、今度は、写真が使えないと言われました。たしかに自分撮りで顔の角度が若干ナナメですが……。申請までに撮り直すことになりました。
 整理券を受け取り、申請まで数十分待ち時間があったので、1分でできるという隣の写真スタジオへ。1700円もしましたが、レフ版のおかげかそんなに犯罪者っぽくならなくてよかったです。しばらく待って、整理券の番号が来たのでカウンターへ。やさしそうな女性で若干安堵。写真も無事受領してもらえました。しかしまだ未記入の箇所があり、急いで本籍地などを殴り書き。そこで、「さいたま市浦和区」と書くところを「浦和市」と書き間違えてしまいました。「住所が違いますけど……」と不審がられたので「こ、これは合併したんで名前が変わったんです」と発汗しながら説明。また、サインをした欄の「池」の字が汚くて「楷書で書き直してください」と言われたのですが、一瞬「楷書」の意味がわからずフリーズ……。さらにテンパり度は空回りして、「緊急連絡先の欄も書いてください」と言われたのですが「とくに緊急に連絡したい人はいません!」と答えてしまいました(一応迷惑は誰にもかけたくない、という意味で)。係員の女性には、不正申請と思われてもしかたない挙動不審ぶりだったと反省しています。アセンション後の世界はどこでも瞬間移動できるのでパスポートもいらないですよね。早く便利な五次元に行きたいです……。

高尾山もや

異様にもやがたちこめていた高尾山。「ビクニック・アット・ハンギングロック」みたいな神隠しに憧れます。


 朝から疲れているのは、エアコンを入れてないせいでしょうか。夏になってからまだ一度も家でエアコンを入れていない、と言うと驚かれます。ちなみに扇風機もありません。窓を開け、水を飲んだりして暑さをしのいでいます。ただ、暑さのためか集中するのが無為゛かして……難しく、と打とうとして間違ってしまいましたが、こんなふうに手元が狂って誤字やタイプミスを頻発しがちで非効率的です。
 それでもなぜエアコンを入れないのかと申しますと、
・汗を流して仕事をしていると生きてるという実感が得られるから。
・自分ひとりの居住空間のためにエアコンを入れるのが申し訳ない。
・節電の風潮だから・
・今までずっとエアコンを入れてなくて、急に入れると珍しい行為で天変地異が起こるかもしれないから・
・熱で意識が遠のく、ふわっとした感じが結構いい。
・エアコンを入れてないと言って驚かれるのが快感。
といった理由からです。
 でも、ここ連日の猛暑で危険を感じはじめて、エアコンを付けないにしろ、リモコンが使えるか試してみようと思い、ボタンを押してみたら(きっと冬の暖房のままになってるから暑い空気が吹き出すはず)、全く画面が表示されません。電池を交換しようとしたら、電池から液が漏れていて、しかもアルカリ液が結晶化して塩みたいな粒ができています。電池交換してもつかなくて、リモコンが壊れてしまったようです。
 ここで、リアルな死が迫ってきました。心のどこかで、熱中症になりそうになったらエアコンがあるから大丈夫だと余裕を抱いていたのですが、そのエアコンが現実的に使えないとなると、今後の8月の猛暑を生き延びられる自信がありません。死確定です。
 それから、焦燥感と暑さで本当に気が遠くなりながら、ネットショップでリモコンを探したのですが、同じ型番のものは全て売り切れていました……。リモコンって実は消耗品だったんですね。最初からリモコンを2機買っておくべきでした。もしかしたら代用できるかもしれないCWA75C2590とかいうリモコンを注文したのですが、それが使えなかったら……。エアコン付けてないとか減んな意地をはったことわ後悔してます(暑さで誤字が)。お金で買えないもの、それはリモコンだということを思い知らされました。

キューぴー

涼しいスタバに逃避したら、窓越しのイカつい男性のキューピーちゃんストラップが目に入りました。恐そうに見えてきっといい人です。


 ヘアサロンに行ったら、髪を切られながら怖い話を2.3個聞きました。印象に残ったのは、ある女性が、台風の夜、飛行機をキャンセルして急遽泊まった神奈川県のホテルの話。夜遅くて他にどこも空いている所がなく、外観もフロントの男性も不気味なビジネスホテルに泊まらなくてはならなくなって、5階の奥の部屋に入ったら(他に誰か宿泊している気配なし)、お風呂場の天井の蓋がカタカタ音を発しだしたそうです。さらに、時折鏡がガタッと傾いて、その二つの音が定期的に鳴るので眠れなかったとか……でもフロントの人が不気味すぎて何も言えなかったそう……と、ここまで書いて妙なデジャヴュ感が。なんか危険な気がしたので、この辺でやめておきます。そのホテルのサイトを見たら、脈絡もなく寺の五重塔の写真が載っていて、しかもよく見たら影になっているところに墓が写り込んでいて不気味でした。もしかして肝試しスポットとして逆手をとって売り出そうとしているのでしょうか……。
 不気味と言えば、ロンドンオリンピックの開会式。魔女が出てきたり、黒いシルクハットにスーツの支配者層とか、黒づくめで黒いドレスのメリー・ポピンズとか、黒が多用されていて不穏な雰囲気。かねてから、ロンドンオリンピックにはイルミナティのサインが隠されていると話題でした。オリンピックの一つ目の不気味なマスコットが、プロビデンスの目を表していて、「ウェンロック」「マンデビル」というマスコットの名前を並べ替えると人間が悪魔に閉じ込められる、という意味になるとか、ロゴがZIONと読めてシオニズム思想を表しているとか、競技場の周囲にピラミッドを思わせる三角形のオブジェが並んでいるとか。もしそういう闇の組織があるとしたら、その中でエリザベス女王の力がだんだん弱くなっているような印象を受けました。パラシュートで落とされるという演出に従ったり、イギリスの選手団が入場している時力なく爪を眺めていたのは、もう自分は攻撃性を封じ込めた、というサイン……? などといろいろ妄想してしまいました。また、闇の勢力に対抗するため、平和のUFOを念で呼んでいた有志の方々がいたみたいです。実際に開会式の上空にはUFOが現れたという噂です。スピリチュアル系のサイトによると、8月4日に競技場にプレアデスからのUFOが着陸するという説や、選手の中にプレアデス星人が混ざって出場するという説も。異星の環境と酸素濃度で宇宙人が競技するのはかなりのハンデだと思いますが、ご健闘を祈ります。そしてまだエアコンはつけていません。

辛酸なめ子『霊道紀行』本の表紙

最近スピリチュアル系の文庫を出させていただきました。「霊道紀行」です。夏の涼しさをもたらす一冊となることを祈念いたします。